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頭はよく使うが心はあまり使わない現代、この本を薦めたい [反省・改善・自分の責任]


『心の奥底から愛を求めているくせに、ほとんどすべての物が愛よりも重要だと考えているのだ。成功、名誉、富、権力、これらの目標を達成する術を学ぶためにほとんどすべてのエネルギーが費やされ、愛の技術を学ぶエネルギーが残っていない。』

引用元:エーリッヒ・フロム著「愛するということ」



頭はよく使うが、心はあまり使わなくても生きていけるような時代、、、現代人は心が荒廃しやすいとよく言われていますね。


古典を読めば、「どう心を磨いていくか」「どうすればみんなで幸せになれるか」というテーマを扱うものがよくあるのですが、現代はどちらかというとお金や名誉を得るための術ばかりだと感じています。学校教育も知識偏重・科学偏重で、愛について学び育むということはあまりしないです。


なんとなく、、、お金や名誉を得るための術を学ぶことが、余計な固定観念を作り、その固定観念が、愛のある人生を歩みにくくしているような、、、満たされない心の隙間を、お金や名誉で満たすような、、、そういう面もあると感じています。


現代は生きにくい時代です。もし何か問題を抱えている人がいれば、是非とも、書籍「愛するということ」を読んでほしいです。


人間は精神的な生き物であることを考えれば、感謝やつながりなど目に見えないもの感じる生き方が大事だと思います。僕自身も生きづらさを抱えていた時期がありますが、「愛するということ」を読んでからは、見方を変えることができて、結果として楽になりました。


お金や名誉に執着していると、大切なことを見失い、心が動かなくなってきます。


これおすすめーうまくいかない時は古典を読む [反省・改善・自分の責任]


跂つ者は立たず:
背伸びをしてつま先立ちをしている者は
長く立っていることができない


跨ぐ者は行かず:
早く行こうと大股で歩こうとする者は
長く歩いていくことができない


この表現、
すごく分かりやすくないですか?


老子の言葉です。


最近、あまり物事がうまくいかず、
何かヒントをもらおうと、
古典を読んでいたら目に入ってきました。


自分をよく見せようとか、
成果を早めに出そうとか、
そんなことを考えていた
自分にとって必要な気づきでした。


本来の自分から離れずに、
無理のないペースで進めた方が、
安定するし余計な疲れもないので
長続きします。


当たり前の事なんですが
なんか忘れていました。


絶望の時、吉田松陰「留魂録」にあったこの言葉で変われた [反省・改善・自分の責任]


たまたま出会った言葉に、気づきを得たり、勇気をもらったりして、その後の人生が大きく変わっていく、ということはよくあることだと思います。


松陰神社.jpg



以前、体を壊して、「これで全てが終ったかも」と思ってしまったことがあるのですが(今は超元気ですよ ^^)、その危機を救ってくれたのは、吉田松陰の「留魂録」(門弟のために著した遺書)にあったこの言葉です。



『私はいま、30歳で生涯を終えようとしています。いまだひとつも事を成し遂げることなく、このままで死ぬというのは、これまでの働きによって育てた穀物が花を咲かせず、実をつけなかったことに似ていて、惜しむべきことなのかもしれません。しかし私自身について考えると、やはり花が咲き、稔りを迎えた、そんなときなのだろうとしか思えません。・・・(中略)・・・みなさんの中に私のささやかな真心を憐れみ、それを受け継いでやろうという人がいるなら、それはまかれた種子が絶えずに、穀物が年々実っていくのと同じで、収穫のあった年に恥じないことになるでしょう。みなさんも、どうかこのことをよく考えてみてください。』

引用元:吉田松陰著「留魂録」



自分の力で何かを成し遂げた事がなかった僕は、これを読んで深く考えさせられました。


他人の要望や迷惑も考えず、自分のことだけを考えて生きてきただけじゃないか、、、人にどう見られたいとか、お金が入ったら何々が欲しいとか、結構どうでもいいことばかりを考えてきたな、、、本当につまらない人間だな、、、


つまりは、自分が恥ずかしくなったんですよね。「俺の人生このままでよいのか」と自問自答したら、答えは「よくない」でした。


言葉の力は強いです。言葉が薬になることもあると思います。これ以降、「絶対に復活してみせる」「絶対に自分を変えてみせる」と、そう考えるようになりました。


体を壊した時は、「若くしてこんな体になってしまったのは不幸だ」「どうせなら老いてからの方がよかった」と考えていたのですが、今となってみれば、人生の早い段階で自分を根本的に見直すことができたし、何気ない日常に感謝できるようになったし、何より真の健康を手に入れることもできたので、むしろよかったと考えています。


二宮尊徳は自然の理に学んだから成功した [反省・改善・自分の責任]


野菜でも、花でも、木でも、本来それが立派に育つまでには、太陽、土、水、養分、虫、動物など、外部の様々な力を必要とします。自然界の過酷な環境を生き抜いていくために、ある程度の痛みや苦労もあります。


野菜.jpg



野菜を育てる場合、ハウスで、農薬や化学肥料を使いながら育てれば、形のよい大きなものがほぼ確実にできます。でもこれは、あくまで表面的なもので、中身に栄養価やエネルギーはなく、自然界にも負担をかけます。


一方で、自然野菜、つまり楽な環境ではないけれど、自然の理に即して、周りと協調しながら、厳しさを生き抜いて育った野菜は、中身の詰まったものになります。それを食べた人は、元気になったり、病気が治癒したりします。もちろん、自然界と調和した持続可能なものです。


何らかの目標があった時に、自分をどのような環境に身を置くか、というのは、こういう視点においてとても大事なことだと思います。


いつも思うのですが、「誰でも簡単に短期間で稼げる」というビジネスは、自然の理に反する気がしてなりません。「本質的な成長があるのかな?」「周りに迷惑かけてないかな?」「持続性があるのかな?」といった疑問があります。


「日々、繰り返し示される天地の経文に、誠の道は明らかだ」二宮尊徳 


自然の理に即した生き方・働き方が理想だと僕は思います。真の成功を掴む人は、成長できるあらゆる機会に感謝し、周りの人に応援されながら、自助努力を継続できる人です。


二宮尊徳は、とても貧しい家で生まれ、学問もないただの農民でしたが、朝から晩までひたすら勉学(道徳や宇宙法則など)と農作業に励み、途方もない期間努力し続けながら、また人の心を掴みながら、貧しかったいくつもの農村を豊かな村に変えていきました。真の成功者だと思います。


至誠神の如し-真心を失った会社が失うものとは? [反省・改善・自分の責任]


いつも読んでいるメルマガに
こんなことが書いてありました。
(そのまま引用ではなく、
 少し端折ってリライトしたもの)


『売上さえよければよい
 という結果主義の会社では
 真心のある人が淘汰されやすい。
 効率化により人間的要素が省かれたり、
 個人主義の人が生き残りやすい
 利権争いが起ったりするからだ。
 でも本当は、真心のある人こそが、
 職場の雰囲気をよくしたり、
 社外の人の心を掴むために必要なんだ。』


レインボーブリッジと自由の女神.jpg


これには、すごく考えさせられました。


僕も、これまで
いくつかの職場を経験しましたが、
やはり、結果主義のところでは、
真心のある人が淘汰され、
同時に温かいものが失われています。
そしてどこかで行き詰まっています。


雰囲気の悪さから
心の病気になる人が増えたリ、
不正をしてそれが社会にバレたり、
人間関係のトラブルが頻発して
助けてくれる人や組織がいなくなったり、


至誠神の如し(中庸より):
真心があれば、心が曇ることがないから、
物事の成否や善悪を見通すことができる


至誠天に通ず(孟子より):
真心をもって事に当たれば、天に通じ、
人の心を動かし、良い結果がもたらされる


やはり、真心(至誠)を失えば、
個人主義になって視野が狭くなるし、
他力も得られなくなるので、
いずれ行き詰っていくのです。


p.s.
こちらの記事も、
あわせてお読みください。
やはり地位やお金よりも〇だった!老いる前に知っておくべき話!


老子ー聖人は立場が下の人を威圧しない [反省・改善・自分の責任]


聖人は、たとえ相手を責める
有利な立場にいたとしても、
人を責めようとはしないものだ。

徳ある者は、たとえ人を責める
権利を握っている場合にも、
その権利を行使することがない。

厳しく人を責めるのは、
徳のない連中だけがすることだ。

           -老子ー


自分の方が立場が上だからと、
言いたいことを言ったり、
横柄な態度をとる人は正直嫌です ^^;

これはある意味、
相手に甘えた態度だとも思います。

後輩だから、店員だから、
と相手によって態度を変える人
というのは、「この人なら大丈夫」
と相手に依存しているのです。

立場が上の人にどんなに対応がよくても、
自分より立場が下の人に、
自分勝手な対応をする人は偽物です。


環境を味方にするとは? 盲点になりやすいが超大事 [反省・改善・自分の責任]


今日から新年度ですね。


ここ最近で、住む場所を
変えた知人が何人かいます。


その中の一人が


 近くに、コンビニや居酒屋が
 たくさんあるマンションに
 引っ越したんだけど、
 ついつい食べ過ぎちゃうし、
 なんか仕事に集中できないし、
 夜更かしも多くなりそう。
 間違えたかな、、


と言っていて、
思わず笑ってしまいました(笑)


経営コンサルタントの
大前研一さんもよく仰っていますが、


住む場所による影響はとても大きく
人間が人生レベルで変わってくること
もありえると僕は思います。


僕が大学時代住んでいた
ところの近くに、立ち読みOKの
大きな本屋さんがありました。


暇さえあれば、
この本屋さんに出向いて、
立ち読みをしていました。


(もちろん立ち読みだけでなく、
 購入することもありました。)


今の僕が、
相手の悩みに応じた本を紹介できたり、
毎日記事を書けたりするのは、
こういう環境だったからかなと思います。


こういう環境でなければ、
紹介できるものも記事ネタも
なかったと思います。


何が言いたいかと言うと、
何をするにも、何を目指すにも、
環境を味方にできるかどうかで
方向性や結果が変わってくるのでは、
ということです。


その知人は、痩せたい願望が
あるみたいなのでちょっと心配です。


食べ物のない環境で
痩せることは簡単ですが、
食べ物がたくさんある環境で
痩せるのは大変です。


「あなたのために言っている」は危険? [反省・改善・自分の責任]


今日の記事はネガティブです。


「あなたのために言っている」
と言いながら、一方的に、
相手を責めている人を見かけました。


正直、僕は、
「あなたのために言っている」
という言葉が好きではありません。


もちろん、
場合にもよるものですが、


本当に相手のためを思っている人が、
「あなたのために言っている」
という前置きをするかな、、?


純粋な思いやりから、
そんな言葉が出てくるかな、、?


本当に、相手のためを
考えているのであれば、
一方的な態度は
とらないと思うんですよね。


「あなたのために言っている」
という言葉をつかうことにより、
自分がしていることを、正当化
している人もいるかなと感じます。


つまり免罪符です。


この免罪符を使われると
反発できません。


もし反発すれば、
人の善意をないがしろにするやつ、
とみなされてしまいます。


本当に相手のことを
考えている人が
こんなことをするのかな?


あくまで個人的な見方です。


もちろん、
場面や話の流れにもよります。


「失敗や悩みはあった方がいい」と思えるようになってきた [反省・改善・自分の責任]


失敗や悩みがあるのは、
いいことだと思います。


失敗するのは挑戦している証拠、
悩むのは改善の意志がある証拠。


それだけ成長していけるのです。


逆に、
何の失敗も、何の悩みもない
日々というのは、何の成長
もなく無為に過ごす日々です。


もっと言うと、
若い時ほど、失敗や悩みが
あった方がいいと思います。


人生を80年とした場合、
60才で得たものは
20年しか活かせませんが、
30才で得たものは
50年活かすことができます。


若い時に、
失敗したり、悩んだりした人ほど、
よりパワーアップした
自分で生きていけるのです。


もちろん、より長生きすれば、
より活かす期間が長くなります。


なので日々挑戦、日々改善です。


これができる人は、
いつまでも元気で若くて、
長生きもしやすいのです。


ジョブズ・イチローが取り入れる禅的生活とは?簡単に出来る例を紹介 [反省・改善・自分の責任]


他人の価値観に
振り回されないように、
余計な悩みを抱えないように、
無駄なものをそぎ落とし、
限りなくシンプルに生きる。
それが"禅スタイル”。

ちょっと「習慣」を変えるだけ。
ちょっと「見方」を変えるだけ。

シンプルに考える癖をつけると、
悩みがすっと消える。
シンプルな習慣を身につければ、
生きるのはずっとラクになる。

引用元:枡野俊明著「禅、シンプル生活のすすめ」



南禅寺.jpg


僕は、数年前から、
「自分一人の時間を持つ」
「思考や生活をシンプルにする」
「本質的なものだけを見る」
「小さなことにも感謝の意識を持つ」
といった禅的な思想を取り入れています。


特に意識しているのが、
反省をするときです。


具体的なやり方としては、
まず、部屋を綺麗に掃除します。


そして、食べ物、情報、
音、匂い、明かりなど、
なるべくインプットを遮断します。


こうすれば、認識するのは、
自分の感情や思考だけになり、
必然的に、自分自身と
向き合うようになってきます。


多忙、情報過多、
見栄、体裁、損得勘定
により隠されていたものを、
把握できるようになり、
答えが見つけやすくなるのです。


執着に気づいたり、
思い込みを外せたり、
不毛な感情から解放されたり、


そうやって、
改善しやすくなっていくのです。


また、我欲が取り払われ、
感謝の意識も生まれていきます。


全然気づかなかったけど、
あれが成功したのはあの人のおかげだな、
といったことに気づいてくるのです。


これは禅的生活の一例ですが、
物には恵まれているけど、
なんだか生きにくい、という現代は、
こういう意識が大事かなと思います。


禅的生活と対照的なのが、
物に囲まれた生活です。


物がたくさんある方が豊かだ、
という価値観に僕は懐疑的です。


余計なものを手放せば、
雑念や迷いから解放されて、
気持ちに余裕が出てきます。


本質的なものに集中するようになり、
(例えば、誰かのものよりも個性
消費よりも生産、停滞よりも創造)
結果的として自分自身が
豊かになってくるように思います。


p.s.
枡野俊明さんの書籍
「禅、シンプル生活のすすめ」は
気軽に禅思想を学びたい方、
シンプル生活をしたい方におすすめです。
レビューはこちらに書いてあります。
>> 前提知識不要!手っ取り早く禅の思想を取り入れたい場合はこの本!


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