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生きにくさを感じる人に贈りたい本No.1 [挑戦・試練・自助努力・継続]


大学時代、研究室の先輩に
こんな言葉を教えてもらいました。


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「楽処の楽は真楽にあらず。
 苦中に楽しみ得来たりて、
 わずかに心体の真機を見る。」


「楽しい状況で楽しいのは当たり前。
 苦しい状況で楽しさを見出してこそ、
 真の心の働きが得られる。」

中国古典「菜根譚(さいこんたん)」より

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その時、本来、大学近くの居酒屋で
ワイワイ飲む予定だったのですが、
急遽、研究室の仕事として、
徹夜である大規模なプログラムを
作らなければならない状況になったんですよね。


落ち込んでいたところに、
この言葉と様々なアドバイスをいただきました。


苦しい状況というのは、精神を鍛え、
潜在能力を引き出してくれます。
新しい自分を発見することで喜びを感じ、
自分に自信がついて、より多くの事に
チャレンジできる人間になっていきます。


逆に、苦しい状況から逃げていると、
いつまでも人間的成長がないし、
何か問題が起きた時に人のせいにしたり、
不平不満を言うようになっていくでしょう。


これまで、
様々な言葉に出会ってきましたが、
これは特に印象に残っています。
苦しい時、必ずと言っていいほど
思い出しています。


その先輩は、
「言葉の意味が体感的に分かってくると
 人生の楽しみが何倍にも増えるよ」
とも言っていました。
最近ようやく分かってきた気がします。


中国古典「菜根譚」は、
生きにくさを感じる人に
特におすすめの書籍です。


人生訓をまとめた書籍の中でも
最高傑作との呼び声が高く、
総理大臣や大企業創業者など、
各界リーダー達に愛されてきました。


「人よく菜根を咬みえば、則ち百事なすべし」


野菜の根っこ(菜根)は堅くて筋が多いですが、
これをよく噛みしめてこそ
真の味わいが分かってきます。
この野菜の根っこを噛みしめるように、
逆境を生き抜いていくこと。
これにより得られる豊かさもあると思います。


「菜根譚」には、噛みしめて味わうべき
哲理が簡潔な言葉で書かれています。
苦しい時、見方を変えるためのヒントが満載です。






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松下幸之助さんの謙虚さはある意味で究極 [ご縁・感謝・調和]


『知れば知るほど世の中のことを知らないことに気づいてくる。自分一人では本当に何も出来ないといっていい。この事実に気づけば人は謙虚になる。謙虚な人には誰もが心の底から助けたくなる。自身過剰は成功への足かせとなる。』 -松下幸之助-



スカイツリー.jpg



当然のことですが「自分の力だけではないんだ」「支えてくれる人がいるから今の自分があるんだ」といった謙虚さはとても大事だと思います。


・自分の足らないところを認識し、そこを改善していていくこと
・支えてくれる人に対して感謝の気持ちを持つこと
・自分の人生や命は自分一人のものではないと自覚し、自分を最大限に活かそうとすること


など、こういったことにつながってくると思います。


何をするにも、上記のような意識があれば、助け合いや相乗効果が生まれて成功しやすいし、苦難に対峙したとしても、仲間意識や連帯感から、それがやりがいに変わったりするものです。自惚れや傲慢さがあるとこうはいきません。


少し話が変わりますが、松下幸之助さんは、社会的に大成功を収め、誰からも頭を下げられる存在となりました。それでもずっと謙虚でいたいと考え、それ以降、神棚や仏壇に頭を下げることを毎朝の習慣にしたそうです。究極ですよね。


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