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砂糖や煙草をやめるための考え方 [健康・体質改善・気分転換]


あるケージ内に、
麻薬入りの水と普通の水があります。


そこに1匹だけ入れられたマウスは、
麻薬入りの水ばかりを飲み、
麻薬中毒になってしまいます。


一方で、仲間やパートナーと
一緒に入れられたマウスは、
普通の水を好んで飲み、
麻薬中毒にはならないのだそうです。


※スタンフォード大学
 ゴールドシュタイン教授の
 ラットパーク実験


つながりが大事なんですよね。


現代は人間関係が希薄、
かつ中毒になりやすいものが
たくさんある時代です。


酒、煙草、糖質、甘い物など、


お金さえあれば、
自分の裁量で、短時間で、
確実に手に入ってしまう
快楽がたくさんあります。


中には法に触れるものに
手を出してしまう人もいます。


「人間関係は自由にならないが、
 麻薬は自分の自由になる」


麻薬中毒者がよく言う言葉です。


確かに、自分の望む人間関係は
欲したからと言って
確実に手に入るものではありません。
お金でも買えません。


だからこそ、
素晴らしいんだと僕は思います。


なんでも自分の自由になったら
干渉するものが何もない、
つまり、自分一人しかいない
ということになります。


その世界には、
思いやりも学びも多様性もないのです。


もっと言えば、
満たされない心の隙間を
埋めてくれる何かを
探すしかないということです。


僕は砂糖や煙草をやめる時、
このような見方で、
内観をするようにしていました。


結果的に大したお金もかけず、
変な執着もなく、
縁を切ることができました。


そして、人間関係も
劇的に改善されたと感じています。


「速やかならんと
 欲すれば則ち達せず、
 小利を見れば則ち大事成らず」
           -論語ー


中毒物質を得るよりも、
良質な人間関係を得る方が
ずっと難しいですが、
充実感がありますね。


何かの参考になれば幸いです ^^


松下幸之助流ー人情の機微の掴み方 [ご縁・感謝・調和]


『人情の機微を知ったら、天下でも取れるわ。しかし、それを知っている人というのは少ないな。自分でもいろいろ当たって砕けたりしてやっていくうちに、自然につかめるものだから、自分で悟ってつかまないと仕方がない。学ぶべきものでなくて、それは悟るべきものである。だから教えるというても、教える道がない。それにそれぞれが持っている持ち味から出てくるものやな。』

引用元:松下幸之助著「リーダーになる人に知っておいてほしいこと」



全くの同感です。人情の機微は教科書的に学ぶことはできませんね。言語化・体系化できない暗黙知が何よりも大事で、自分の意思で行動を起こして、対話をしながら、心を通わせながら、反応を見ながら、掴み取っていく必要があると思います。


あの時にあういうことがあって、かつこういうこともあった、だから気づけたということもあるだろうし、あの人はこういう反応をしたけれど、この人はこういう反応をした、だから気づけたということもあると思います。誰々と同じことを経験して気づけた、失敗して気づけた、感情が揺れ動いた上に気づいたとか、そういったこともあると思います。


人情の機微というのは、こうした気づきの累積により分かってくるもので、いくら倫理や道徳の知識があっても、いくら心理学のテストで点数をとれても、こうしたものがなければ、人の心は動かせないと思います。


コミュニケーションが形式的なものになってしまうか、自分の都合になってしまうか、ひどい場合は相手を支配するようになってしまうと思います。


人情の機微があれば、難しいことをあれこれ考えなくても、自然に心が通じ合って、よい雰囲気が生まれて、それぞれの持ち味が活かされて、その場が楽しいものになってくるのだと思います。


いつも言っていることですが、やはり人生というのは "どれだけご縁を活かしてきたか" "どれだけ学びに転換してきたか" なんだと思います。


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