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「これは無駄遣いになりやすいよ」というものを断捨離したら、、 [生産性・自己管理・時間・断捨離]


2年くらい前に読んだ本に、「これは無駄遣いになりやすいから断捨離しよう。人生も良い方向に変わっていくよ。」というものとして、こういったものがあげられていました。


・中毒になる物...煙草、甘い物、ジャンクフード
・怠慢になる物...コンビニ通い、徒歩以外の移動、冷暖房
・寂しさをごまかせる物...飲み会、動画、ゲーム
・自分を偽れる物...ブランド品、アピール用人脈作り


「これらを断捨離出来れば、無駄遣いが減り、環境が整理されて、思考も生活もシンプルなるよ。シンプルになる分、本質的なものに集中出来たり、本来自分に備わっている能力を引き出せるようになるので、人生も変わってくるよ。」とのことでした。


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これをもとにして、自分の生活を振り返り、断捨離すべき物リストを作ったのですが、5万円近くあったんですよね。5万円という金額については、人により評価は分かれるかもしれませんが、無駄をなるべく省きたい主義の僕としてはかなりの大金でした。


そのショックもあって、いつも以上に力を入れて断捨離しましたが、その後の生活で、大きな問題が起こったり、不満を感じるようなことはほぼなく、むしろ快適な生活を送れるようになりました。減らせば減らすほど大切なものが見えてくるのかもしれません。


こんな言葉があります。「人は、何か”物”を得るために働きますけど、その”物”もさほど必要な”物”ともかぎらず、しかも時がたてば時代遅れとなる”物”ばかりです。このさほど必要の無い”物”のために働くということを、人間は昔から繰り返してきました。」クロードグリュデ


お金が欲しいからと一生懸命に労働して5万円を稼いだとしても、無駄な物に5万円使っていては本末転倒ですよね。もちろん、労働には、人間的成長や価値提供という面もあるので、全く意味がないということでもないですが。


マーケティングやセールスの世界には、「人は感情で買う物を決めて、理屈で正当化する」といった言葉があります。例えば、本来は、「なんか面倒だから」「自分をよく見せたいから」といった感情に基づいた理由で選んでいたとても、罪悪感やお金を使う痛みを感じないようにするために、「これで余計なストレスが減るから」「これで自分の良さを活かせるから」といったそれらしい理由で自分を納得させるということです。


この購買心理は、無駄遣いの話とも関連してくると思います。 << 無駄遣いと思われる物のリストを作る→思い切って断捨離してみる→しばらく生活してみる→大切なものが見えてくる→無駄遣いだったと気づく >> こういう経験を積み重ねていくと、正当化できる理由がなくなり、いい意味で買えなくなっていくのです。


僕はこういう見方・方法で無駄遣いを減らしていきました。


かなり長くなってしまいましたが、伝えたいことは実は単純で、「無駄遣いしやすい物=感情を揺さぶられる物」「正当化する癖に気づかない限り無駄遣いはなくならない」ということです。


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