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仏教の変毒為薬ー辛いことがあっても今ここから人生を始められる [挑戦・試練・自助努力・継続]


これ以上ない借金を背負ったり、
仕事で手に負えないトラブルが起きたり、
医者も投げ出すような病気になったり、


不思議なもので、
こういった逆境経験のある人ほど、
後に成功している例がよくあると感じます。


また、そういう人達は、
自分にとって必要な経験だった、
と口を揃えて仰います。


僕も、逆境というものを、
多少は経験しましたが、振り返ってみると、
逆境の時ほど、普段得られない
貴重な学びがあったりするんですよね。


仏教には「変毒為薬」
という言葉があります。


逃げたくなるような逆境に、
遭遇することはあるかもしれないが、
それを克服していってこそ、
大きな人間的成長があり、新しい
世界を見れる、といった意味です。
(結果的に、毒が薬として作用する)


よく言われる、
「艱難汝を玉にす」
と似ていますが、
もっと深い意味があります。


薬と毒というのは、
明確に区別できるものではありません。


それは薬なのか、それとも毒なのか、
これは場合により変わってくるものです。


同じものであっても、
その配合の仕方、量、
飲む人の体調、タイミングにより、
薬として作用する場合もあるし、
毒として作用する場合もあるのです。


そして、これは、
人生においても同様なんです。


様々な事が人生では起こりますが、
それが望ましい結果につながれば、
それは薬だったと言えるし、
そうでなければ、それは毒だった、
ということになるのです。


また、それまで、
毒として作用していたものも、
一旦状況がよくなってしまえば、
一切が薬となります。
もちろん、その逆もあります。


こう考えると、
全ては自分次第なのです。


境遇が、
自分の幸・不幸を決めるのではなく、
自分の捉え方や活かし方によって、
全てが決まってくるのです。


「何があっても自分の糧にする」
という見方をすれば、
境遇に幸も不幸もないのです。


どんなに辛く
受け入れがたい過去があったとしても、
今ここから始めることができるのです。


「幸」は「辛」に「一」を足したものです。


辛いことがあっても、
そこに何かを足せば幸せになれるのです。


これは、NLPや引き寄せの世界で言う
「リフレーミング」に通じるものですね。


そして、これは
過去だけでなく、未来に対しても、
似たような見方ができると思います。


どんな川でも緩急があるように、
自然の豊かなところにある川ほど、
曲がりくねっているように
人生はどうなるかは分からないものです。


川に流れている葉っぱを見ても、
スムーズに流れるときもあれば、
何かにぶつかるときもあるし、
暗いところで停滞していた後に、
突然光を浴びることもあるのです。


ある程度の方向性があったとしても、
あらかじめすべてを把握することは
できないということです。


だからこそ、その時その時でしか
得られない学びや感動があるし、
自分次第で、それを可能性に
つなげていくこと(変毒為薬)
ができるのだと僕は思います。


結論:
「何があっても自分の糧にする」
「人生は自分次第」という見方が、
学びやチャンスを増やし、
結果として、人生を豊かにしていく。


p.s.
最後の方ちょっと分かりにくかったかな ^^;


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医学的な理論やエビデンスに基づいて、糖質摂取の弊害や糖質制限の有効性を示した上で、社会にある余計な刷り込みを解いていくような内容となっています。「こういう条件の人が糖質制限をしたらこう変化した」といった実例も豊富です。


僕自身も、「糖質制限」による奇跡をたくさん見てきました。お米と小麦をしばらくやめただけで糖尿病が治った、あらゆるダイエット法を試しても変わらなかったのに、糖質制限しただけでみるみる痩せていったなど。しかも即効性あり。


この書籍にも書いてありますが、「日本人はお米を食べてきた」というのは真実ではないんです。理想のPFCバランスは、「糖質:脂質:タンパク質=6:2:2」と言われますが、これにも根拠がありません。「肥満の原因は脂肪」とよく言われますが、肥満の本当の原因は糖質なんです。


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糖質制限関連の書籍はたくさん読んできましたが、これがもっともおすすめできるものです。




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