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学校教育の正解主義は指示待ち人間を増やす [個性・使命・自分らしく]


「指示待ち人間が増えている...」「言われたことしかやらない...」「自分の頭で考えない...」「マニュアル通りにしかやらない...」


こういった声をよく聞きますね。つい最近も仲間内で話題になりました。


昔からこの問題についてよく考えるのですが、やはりこれも、正解主義、知識偏重主義の現代学校教育がもたらした弊害ではないかと僕は考えています。(もちろん他にもあるとは思いますが、主たる要因になっていると考えています。)


「正解とされるもの」を受動的を詰め込まれ、画一的に評価され、あとは模倣していくだけ、、、個性を表現したり、新しいことにチャレンジしたりすることは基本的に評価されない、、、このような教育では主体性や創造性が養われないですよね。


子どもに対して、特定の食べ物だけを一方的に与えながら育ててしまえば、それ以外で生きていくことが難しくなっていきます。これと同様で、受動的な教育の中で、「正解とされるもの」を知識として刷り込んでしまえば、それ以外で生きていくことが難しくなっていくのです。何か問題が起きた時に、自分以外に答えを求めようとしたり、知識で対応できないものに戸惑ってしまったりするのです。


知識とか正解とか画一的に評価できるものというのは、あくまで表面的なもので、人間の成長や創造性の本質とは全くの別ものだと思います。


本当に大事なのは、「自ら率先して、問題を発見する力、解決していく力」「自ら率先して、これまでにない価値を創造していく力」だと思います。こういう力があれば、どんな時代だろうが、どんな環境だろうが、個性や潜在能力を引き出しながら成長していけるし、新時代を切り拓いていくような人間になっていくのです。


新宿の高層ビル.jpg



p.s.
現代の若者にありがちな、「自分のやりたいことが分からない」「なんだか生きにくい」というのも、問題の本質は同じだと思います。「教えられたこと以外の方法はない」「正解でないといけない」と錯覚するから、自分のやりたいことを見つけられず、生きにくくなってしまうのです。


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