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神田昌典氏メルマガより「売る側の教育責任」とは? [反省・改善・自分の責任]


『自分の商品を通じて、お客をよりよい世界に導く教育をするからこそ、利益があがる。顧客はわがままであり、怠惰であり、そのニーズにあった商品を提供していれば、表層的な消費欲求を満たすだけの社会に朽ち落ちていく。顧客ニーズに振り回されるようでは、ライバルと同じになり利益は下がるのです。』

引用元:神田昌典氏メルマガ「仕事のヒント365日語録」



これは耳が痛くなりますが、確かにそうですね。


どんな人であれ、わがままなところや、怠惰なところはあると思います。特に現代は、ストレスや空虚感を抱えやすく、そこを埋め合わせるかのように享楽的・刹那的な消費をしてしまう面もあると感じています。


例えば、

・自分に自信がないから、高い服や時計を身に着ける、ステータスに依存する、美容整形をする
・満たされないから、酒、煙草、甘いもの、食べ放題、飲み放題に走る
・現実逃避したいから、ゲームの世界に生きる、アイドルにはまる
・なんか寂しいから、どこかのお店で飲みながら騒ぐ、SNS中毒になる

など、


自分の内側に向き合って答えを見つけるとか、自分を成長させながら問題解決に励むといった事を怠り、なんらかのモノやテクニックに頼ろうとしてしまうなら、消費活動というものが、心の隙間を埋めるためだけのものになってしまいます。


(ビジネスする側から見れば、ただ心の隙間を見つけ突いているだけ。もしかしたら、心の隙間を知らないうちに作らされているかもしれない。)


神田さんの言葉にあるように、安易にこれを続けていけば、表層的な消費欲求を満たすだけの社会に落ちていきます。これは、無駄な消費が拡大するだけでなく、本質的に価値のあるもの見抜けなくなるし、それを継承することもできなくなります。


「楽だから」「満たされるから」「うまくごまかせるから」ではなく、人を成長させ、心を豊かにし、社会に活気を生み出すような本物の商品を作り、そして、その価値を適切に伝えながら、顧客と関わっていくことも大事だと思います。


信頼関係やブランド、そして明るい社会というものは、こういったいわば「売る側の教育責任」というものにより築かれていくものだと思います。


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