So-net無料ブログ作成
検索選択

「食べ放題」「飲み放題」は真の豊かさに逆行する? [ご縁・感謝・調和]


物質至上主義、情報過多、飽食という言葉をよく聞きますね。現代は、シンプルに生きていくことが難しくなっていると感じます。


売る側は、あらゆる方法で欲望を刺激してくるので、注意していないと大量に消費してしまうし、知らず知らずに執着や依存というものも生み出していきます。また、何もかも豊富にあるのが当たり前と錯覚してしまえば、感謝の気持ちも薄れていきます。


最近、僕が気になっているのは、「食べ放題」や「飲み放題」といった際限なく消費できることを売りにした飲食店や、それが最も価値の高いものであるかのように宣伝する大手メディア。


あれって豊かですか、、「足るを知る」と逆行していますよね。「満たされない心を食べ物で満たす」「食べ物で憂さ晴らしをする」「食べ物や命に感謝できていない」という意味の虚しさをいつも感じています。


日本は十分に豊かです。


すでにある豊かさに気づかずに、欲望を満たそうと空虚感を抱えながら生きていくのと、すでにある豊かさに感謝して、足るを知る気持ちを持ちながら生きていくのは、どちらが健全で幸福かは言うまでもありません。


今の経済は、お金で買えないものを限りなく少なくし、欲望を刺激すればそれだけ儲かる経済。感謝の気持ちや自分を律するような意識がなければ、本来の自分を見失います。


人や自然の恩恵を無駄にせず、お米の最後のひと粒までを味わって食べるような食生活を心がけたいです。


水辺の公園と花.jpg


p.s.
深刻な社会問題を生み出してることも決して忘れてはいけません。単に肥満や病気につながるとか、ゴミが増えるということだけでなく、「食べ放題」「飲み放題」の裏には、遺伝子組み換え、農薬、成長ホルモンなどに依存した不自然で持続不可能な生産システムがあるのです。


脳力サポート