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これだけ学べる環境が整っている現代、楽をする発想は勿体ない! [挑戦・試練・自助努力・継続]


『自主的な熱意を...昔は、自分で大いに学びたいと考えても、そのための適切な機関というものがきわめて乏しかった。しかしその中でも、困難をのり越えつつみずから研鑽し、優秀なものを生み出した人も数多くある。たとえば発明王といわれるエジソンもその一人で、彼にはだれにも教えてくれる人がいなかったが、自分でいろいろ事物を観察し、そこに指導者を見出したという。゛心して事物を見てゆけば、万物ことごとくわが師たらざるはなし゛である。その点、今日はまことに恵まれており、学ぼうと思えば、その機会は容易に得られる。あとはその人の志次第ということではないだろうか。』

引用元:松下幸之助著「思うまま」





確かにそうですね。


大学、専門学校、学会など、学べる機関がたくさんあります。


それ以外にも、何か困ったことがあれば書籍やインターネットなどですぐに調べられるし、SNSをやれば関心事が似ている人と時間や空間を超えて交流できますね。交通の便も発達しているためセミナーや学びたい人のところへも行きやすいです。


エジソンの時代と比べたら十分過ぎるほどに学べる環境が整っています。


自分の半生を振り返ってみても「この時代だからこそ、あの貴重な経験が出来たんだろうな」「この時代だからこそ、自分のここを磨けたんだろうな」と言えるものがたくさんあります。


現代は享楽的に生きている人や、無気力になってしまう人などが増えていますが、これほどの環境が整っていることを考えると、楽をする発想こそがもったいないようにも思います。


自分の潜在能力を開花させるため、自分の役割を見つけるため、社会問題を解決するためなど、この素晴らしい環境を積極的に活用していきたいですね。


今の僕は苦難の最中で、押しつぶされそうになってしまうことがあるのですが、このような恵まれた環境に思いをいたすとやる気が湧いてきます。


苦難を乗り越えやすい環境、成長しやすい環境を是非とも活かしたいですね。


松下さんの言葉にあるように「志次第」です!!


千葉大.jpg


p.s.

中国の古典「荀子」には「蓬麻中に生ずれば扶けずして直し」という言葉がありますが、これも上記の内容に通じると思います。


蓬という草は通常土にへばりついて生える草ですが、まっすぐに育つ麻の中に生えればその影響をうけてまっすぐに育ちます。つまり成長というものは取り巻く環境に左右されるということです。


せっかくの才能があっても環境に恵まれていなければその才能を伸ばすことはできないです。逆に才能がなくても環境に恵まれていれば思わぬ力を発揮することもあるのです。


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