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諦めるメリットとは?これを読めば積極的に諦められる! [健康・体質改善・気分転換]


順天堂大学医学部教授、小林弘幸先生の書籍「自律神経を整える 「あきらめる」健康法」を拝読しました。




小林先生は、自律神経研究の第一人者で、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人などに対し、コンディショニングやパフォーマンスの向上に関する指導をされている方です。


仕事であれ、自分自身の課題であれ、人間関係であれ、物事がうまく進まない時には、イライラ、焦り、不安、許せないなど、ネガティブな感情に支配されたりしますね。


物事がうまく進まない
→ネガティブな感情に支配される
→自律神経のバランスが崩れる
→血管が収縮する
→血流が悪くなる
→集中力・判断力が低下する、疲れやすくなる、体に不調が出るetc.
→余計、物事がうまく進まない


、、、という悪循環は誰もが経験にあることだと思います。こんな時、小林先生は「あきらめる」ことが大事ということを医学的な根拠をもとに提案されています。


あきらめた上で、笑いを心掛けたり、深呼吸したり、体を動かしたりすれば、自律神経が安定し、血液がスムーズに流れ、結果的に物事がうまく進むようになる、というのが本書の主たるメッセージです。


僕はこの書籍を読んでからはいい意味で楽になりました。思うような結果が出ない時やスランプで苦しい時、抱えているものを積極的に手放せるようになりました。


日本人には「あきらめずに努力していくことが美徳」という意識があるのでジレンマを抱えやすいですが、本書は結果を出されている専門家の方が科学的に説明しているので、そういうものも手放しやすいと思います。


現代はストレス社会、情報過多、人間関係希薄。精神的なゆとりを失いやすいですね。精神的ゆとりがなければ、本来の力を発揮できなかったり、正常な判断ができなかったり、人間関係でトラブルを起こしたり、、、また、それによって更に精神的ゆとりをなくしてしまったり、、、誰もが十分にありえる事だと思います。


物事がうまく進まずに悪循環にはまっている方におすすめの書籍です。




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