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なぜ豊かさが人を不幸にするのか?なぜ欲望が人を苦しめるのか? [反省・改善・自分の責任]


『一切の不幸せは、貧しさや不足から生じるのではない。あり余る所から生ずるのだ。』 -トルストイ-



現代人は豊かさゆえに欲望が暴走し、それが自らの不幸を招いているように思います。


人間というのは、欲望が暴走してしまうと意識が外側に向いてしまい、内省しなくなるのです。「なんか足りない」「もっと欲しい」という考えに支配されて、次第に自分の都合でしか物事を考えなくなっていくのです。


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これは自他ともに不幸になりますね。周りに支えらていることに気づけなくなるし、相手の立場になって考えるということも出来なくなります。度を越してしまえば、すでにある恩恵を壊してしまう場合もあると思います。なぜ壊れたのかも分からないまま。


トルストイが伝えたいことは「人間は自分の欲望に苦しむ」ということだと僕は解釈しています。


お金、物、地位など、欲望を刺激されやすい現代、安易に欲望に振り回されるのではなく、自分を顧みる時間を持ちたいものです。「自分はどれだけの恩恵を与えてもらっているのか」「自分の都合を優先していないか」とよく考えたいです。


物を作ったり、植物を育てたりする場合は、いろいろ手間や時間かかったり、苦労もするものですが、心を豊かにするには、一瞬の悟りさえあれば一気に変わるものだと思います。


僕は、感謝の気持ちを忘れないようにと、毎晩「ありがとう日記」を書くようにしています。


その日の出来事を振り返り、その中で感謝すべきことを、10個くらいピックアップしてノートに書きとめるのです。


これを習慣にして以来、様々な恩恵の中で生活をしていることを思い知るようになり、欲望からは解放されました。イライラしたりクヨクヨすることもなくなりました。


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