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裸の王様には〇〇感がない [反省・改善・自分の責任]


裸の王様という言葉があります。高い地位にあって周囲からの批判や反対を受け入れないために、真実が見えなくなっている人のたとえです。
 

僕もそういう人に出会うことがありますが、偽リーダーだと思います。改善策や有益な情報を教えてくれる人が離れていくし、自分本位にやっている時点で全体の利益になりません。
 

裸の王様と対照的な人として松下幸之助さんや稲森和夫さんがあげられると思います。自分のやり方の偏りを確認するために、耳の痛いことを忠告してくれる部下を近くにおくようにしていたそうです。
 

リーダーとして公正な判断をするためですね。人様や社会のお役に立とうとする姿勢があるからこそ、偏りがないかどうかを気にされたのだと思います。


真のリーダーは松下さんや稲森さんのように、自分の力を大義のために使おうとする人です。「縁ある人を幸福に導きたい」「社会の繁栄に貢献したい」と使命感に燃える人です。なので裸の王様にはなりえません。
 

「強くなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない」という格言があります。裸の王様になる人は自分がもつ力に自信があるのかもしれません。生きていくためにその力を磨いているのかもしれません。しかし、どれだけ力があっても、愛や徳がなければ、その力を効果的に発揮することも出来ません。子供に裸だという真実を指摘されてからでは遅いのです。
 

僕も(リーダー的存在とは言えないですが)自分のやり方が、他を活かし、社会を活かすものであるか、常に内省しながら精進していきます。


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