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能力だけではない!仕事の結果=考え方×熱意×能力! [ビジネス・金運]


『若い人々は今後の人生においていろいろの困難に出会うであろうが、大事なことは、それらをすべて善意に解釈するというか、自分にとってよき修行のいい過程を与えられたのだと考えることではないかと思う。そのように考えて、どのような困難にもいたずらにおびえることなく努力を続けるならば、そこから次第に道が開けてくるであろうし、その困難自体が自分を育てる一つの糧ともなってくると思うのである。』

引用元:松下幸之助著「思うまま」





仕事をしていて、困難に出会ったとき、以前の僕なら、「お金をもらっているのだから嫌でも引き受けるべき」という見方をしていました。また、比較的、周りにも受け入れてもらえる見方だととらえていました。


しかし、最近、素晴らしい方々とご縁をいただけるようになってから、自分の意識に変化があり、この見方に疑問を抱くようになりました。


ようやく気付いたのですが(遅いかな 笑)、結果を出す人というのは、困難を「お金をもらっているから嫌でも引き受けるべき」というような見方はしていません。上記の松下幸之助さんの言葉にあるように、困難を肯定的にとらえ、成長や発展などにつなげています。


シンプルな例をあげれば、

・苦手な人がいても、自分の在り方を見直す反面教師に
・普段から多面的な見方を養うことで、ピンチをチャンスに
・失敗を恐れず行動し、失敗する度に検証し、学びに転換
・体調が悪くても、自分の生活や自己管理を見直す機会と捉える

など


よくよく考えてみれば、僕の「お金をもらっているのだから嫌でも引き受けるべき」という見方で仕事をしていれば、「我慢するのが大人」という「諦め」、「楽な道があるのではないか」という「逃避」、「あの人の境遇は羨ましい」という「比較」など、後ろ向きの発想が生まれやすくなり、やりがいが見出しにくくなっていくようにも思います。


困難を肯定的にとらえていれば、「諦め」、「逃避」、「比較」などが介する余地はなく、前向きな気持ちで取り組んでいけるので、それだけ成長が早いし、結果も出やすいのです。


これは、個人的には、大きな気づきとなりました。これに気づくために、なんと時間がかかったことか(笑)


よく言われることですが、結果を出す人というのは、能力だけではないのです。「どういう見方をすれば前向きに生きていけるのか」という普遍的で答えのないテーマについて、独自の考え方を持っている人が結果を出しているのです。


京セラやKDDIを創業した稲盛和夫さんも、「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力であり、考え方が最も大事」ということを、本や関連サイトなどで語っていますね。


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