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実学を習得するために [挑戦・試練・自助努力・継続]


険しい高い山に登ったり、あるいは、川や海を渡ったりして、数十百里の遠方まで旅行をする際に、時にして野宿をして眠れなかったり、また、時にして餓えて食べ物にこと欠いたり、凍えても着るものもないということがあろうが、そういう中に実際の活きた学問があるものである。ただ、いたずらに、明るい窓のもとで、きれいな机に向かって、香を焚いて、書物を読むというようなことだけでは、おそらく本当の学力は身につかない。

引用元:「言志四録 現代語抄訳」



いくら本を読んでも実践しなければ実学は習得できない・・・ 艱難辛苦の中で試行錯誤することによって実学を習得できる・・・ 全くこの通りだと思います。でも、現代の学校教育は教科書中心主義・知識偏重主義なので、こういう意識はなかなか持ちにくいような・・・


社会人になって、人間的に成長していけるかどうかは、実践するかしないか(学校教育の刷り込みを解放しているかどうか)の違いだと僕は思っています。
関連記事:独自の成長論-「どれだけinputしたか」より「どれだけoutputしたか」


今、たくさんの本が読める環境にいること、責任が大きく、かつスピード感を必要とされる仕事をさせてもらっていること、この2つに感謝しています。実学を習得する上で最適な環境です。


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