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ブラック企業…「死ぬくらいなら会社辞めよう」が難しい理由 [反省・改善・自分の責任]


話題の書籍『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』を読みました。


著者はブラック企業での長時間労働からうつ病を発症し自殺まで考えた人で、「どうして追い詰められてしまうのか」「どうすればその状況から脱することができるのか」といったことを、自身の経験を交えながら語っています。


長時間労働で疲れ切ってしまうと、視野や思考が狭まるし、正常な判断ができなくなるんですよね。これが " 「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない " につながってくるのです。書籍では、この心理状態や行動特性、そして対応策などが、精神科医のコメント付きで、分かりやすく解説されています。


僕も、過労やストレスで仕事中に倒れ、それ以降、体を動かすこと・思考すること・食べることなど、当たり前のことができなくなってしまったことがあります。そうなる前から、入社前に思い描いていたものとは違う毎日で、「なんのためにこの仕事をしているんだろうな」とよく考えていました。


「座して死を待つよりは、出て活路を見出さん」諸葛孔明


あの時の自分に伝えたい、「世の中には他にもたくさんの選択肢があるんだぞ」「それまでの価値観を手放せば色々と見えてくるぞ」と。


この書籍は、長時間労働に苦しんでいる人だけでなく、現状に行き詰っている人に読んで欲しいです。活路を見出すためのヒントが得られると思います。




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エコピーマン

日本の文化には仕事は真面目に長時間労働を美化する風潮があります
労働時間に対しての生産性は先進国の中で下から数えたほうが早いという状態です。日本という国は歪な形をしているのです。
モノは飽和状態ですが、幸福感は年々下がっています。
欧米諸国では仕事は罰なのです。認識が全く違います。
未だに男尊女卑も脈々と続いています。
悲しいかな与党、自由民主党や経団連のオヤジ・爺さん達は
それに気付いていないか、気付いていても知らん顔しています。
そこには男社会の既得権益が存在するからです。
日本を変えるのは女性の議員を少なくとも
1/3以上に、できれば1/2に定数を決めるべきですね。

by エコピーマン (2017-11-08 22:58) 

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