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宴会の予定がある人必見ー「ハーバード流宴会術」のレビュー&要点 [ご縁・感謝・調和]






書籍「ハーバード流宴会術」を読みました。


筆者自身の、ハーバード大学経営大学院(リーダー論や経営学を学んだ)や大手総合商社(宴会を仕切ることを任されていた)での経験を踏まえて、宴会を成功させるための考え方や方法が紹介されています。


分かりやすい具体例が豊富で、ユーモアや面白い漫画の挿絵があって楽しく読めます。


宴会だけでなく、社会人としての心得、人のもてなし方、場の盛り上げ方など、ビジネスや日常でも使えるような内容だと思います。


仕事も大事ですが、宴会も大事です。普段しない話、普段見せない姿、そういったところに、共感、広がり、緩み、打開があったりしますよね。


人は誰しも、「自分を分かってほしい」「楽しくやりたい」「仲良くなりたい」という気持ちを持っていますが、全体の利益を考慮して、それを実現させるものがあるとすれば宴会なのかな、と読んでいて感じました。


以下、筆者のメッセージをいくつかシェアします。(※そのまま引用ではなく、僕が全体の意味やニュアンスをくみとりリライトしたもの。)


【宴会=自分をさらけ出す場】
人は誰もが自分の話を聞いてほしいと思っている。自分の話を聞いてくれる機会をいつも待っている。宴会とはその場を作るということ。その場ができれば、人は解放され、広がりを感じ、全てをさらけ出すようになる。ビジネスで大事な話しやすい関係・信頼関係の構築にもつながる。


【キーパーソンには早めに声をかけておく】
一人で問題を抱えなくて済むように、部長や課長、姉後肌の人など、影響力のある人や情報通に、場所探しの段階から声をかけておく。情報や助言をくれたり、その人たちが持つ人脈でリサーチしてくれることもある。


【普段参加しない人を誘う】
派遣社員さん、人付き合いが苦手な人、まだ職場に馴染んでない人などを誘う。宴会をきっかけに、職場にいやすくなってもらう。新しい関係や空気を作っていくのも宴会の良さ。「熱心に誘ってくれた」と思ってもらえれば、宴会全体の雰囲気がよくなる。


【下見をしておく】
インターネットにより、ある程度、お店の雰囲気や料理などは把握できるが、現場に行かないと分からないこともある。「スペースに余裕があるか」「接客態度はどうか」「分煙できているか」など、現場で、見て、触れて、会話することで、修正点やリスクが明確になり、幹事としての言葉に説得力が出る。


【行きつけのお店を持っておく】
何度かそのお店を利用して、お店の人と仲良くなっておけば、「予算が少ないんだよね」「早く持ってきて欲しいな」といった相談がしやすくなる。また、「どこの席がいい」「どれが美味しい」といったことも分かるのでもてなす時に便利。さらに自分がリラックスしながら楽しめる。


【席決めが重要】
席決めのポイントは、よく喋る人とそうでない人を混在させること。具体的には、普段よく喋る人同士はあえて離してみる。あまり喋らない人の隣には、よく喋る人を配置。あまり喋らない人が角の席になると孤立する恐れがあるので、角の席にはよく喋る人を配置。


【立食形式は避ける】
あらかじめ立てたビジョンや計画で楽しんでもらうためには、場をコントロールできなければならない。立食形式の場合、自由度が高い分、コントロールできなくなるので避けた方がよい。また、日本人は立食形式に不慣れなので楽しみづらい。


【カラオケで幹事は一緒に歌う係】
人がカラオケで楽しいと感じる時は、自分が歌って、周囲の人が聞いてくれている時、一緒になって歌ってくれている時。逆に自分以外が選曲や会話に一生懸命だと楽しくない。なので、幹事は席に座らずに一緒になって歌うようにする。


【お礼は翌日の朝一に】
次の日に、参加してくれた人や協力してくれた人にお礼をする。この時、朝一番に言うこと、可能であれば直接相手のもとに出向いて言うことが大事。本気度が伝わって相手が喜ぶ。そして、次回開催するときにも助けてくれるようになる。


※下記3つは幹事に限ったことではない。


【遅刻はNG】
時間を守れない人は、ビジネスにおいても、「信用できない」「頼りにならない」と受け取られてしまう。また、合コンをする際、最初の場を温めるという仕事をしたくないがために、わざと遅れる人がいるが、これは卑劣な行為。


【自己紹介で手を抜かない】
自己紹介だけで相手の記憶に残りチャンスが広がることがある。また、プレゼンテーションの練習にもなる。自己紹介ができない人は商品のセールスもできない。


【相手の名前を覚えておく】
宴会で出会った人の名前は必ず覚えておく。何度も発音するとよい。人は自分のことを分かって欲しい生き物だから、それだけで距離が縮まる。他と差をつけられる。


以上、筆者のメッセージのシェアでした。


宴会する機会の多い人、幹事をすることになったが、「どうすればいいか分からない」と困っている人におすすめの書籍です。






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